ナースのお仕事

#3 院内トリアージの緊急度・重症度の判定はどうやってするの?

3 院内トリアージの緊急度・重症度の判定はどうやってするの?

院内トリアージの判定はJTASや独自の判定システムで
       1、第一印象
       2、第一段階(生理学的評価)
       3、第二段階(解剖学的評価)内因性・外因性を評価

1、第一印象とは?
     直感で「これはおかしい!」緊急だ!
           そのまま救急室へ移動し、診察・処置が始まる状況です

     例えば、窒息、ショック、激しい頭痛・腹痛、けいれん、昏睡状態など

2、第一段階とは?
      バイタルサイン(体温、血圧、脈、SpO2)を測定し、
                         緊急~非緊急の判定をする

      生理的異常とは、気道、呼吸、循環、意識、体温のこと

      それぞれの生理的異常を緊急、準緊急、低緊急、非緊急に当てはめて
                 緊急度の高いものが、システムでの判断となる

3、第二段階とは?
      疼痛の程度、外傷(外観)の程度、その他で嘔吐下痢で脱水の程度などの判定

      内因性の症状を緊急~非緊急で評価
      外因性の受傷機転を緊急~非緊急で評価

      それぞれの解剖学的評価を緊急、準緊急、低緊急、非緊急に当てはめて
                   緊急度が高いものが、システムでの判断となる

  ※ 各段階で判定があるが、全てを行う必要はない
  ※ インフルエンザなど流行期には判定基準を変更できる

  【トリアージの判定理由:自由記載】の項目があり
   トリアージを実施した看護師の判断で、緊急度の変更ができる

  ※変更するときは、理由や根拠が必要です

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happystone40
ニートからナースへ転身!気づけば、まだナースやってます!