ナースのお仕事

#1 看護師って何してるの? 看護必要度2020(1)

#3 看護師って何してるの?
  看護必要度2020(1)

看護必要度とは、
「入院患者へ提供されるべき看護の必要量」

看護必要度を学ぶにあたっての5つの留意点

1、看護櫃照度は、入院患者に提供されるべき
             看護の必要量を推定するものである
2、看護必要度のチェック項目は、
   日本の病院で実施された業務量調査の結果から選定されている
3、看護必要度のチェック項目には厳密な定義と判断基準がある
4、看護必要度の評価は、日々の評価を行うことが重要である
5、看護必要度の評価は、医師・薬剤師等との
               多職種共働が必須である

1、看護必要度は、入院患者に提供されるべき
      看護の必要量を推定するものである

1、看護必要度は、患者に提供する看護行為等
     (モニタリングおよび処置等並びに患者の状況等)
      にかかる提供(所要)時間の分析から開発されました
2、看護必要度は、看護師を行う看護行為等において
   その業務量(看護の手間=提供(所要)時間)の多寡を推計することができる
3、患者がどんなに重症であっても、患者に対する看護行為等が発生しなければ
   正しい推定はできません

2、看護必要度のチェック項目は
    日本の病院で実施された業務量調査の結果から選定されている

1、看護必要度を構成する項目は、病棟での1分間のタイムスタディによる調査によって、
    業務量の推定に大きく影響する項目が選定されました
2、看護業務量調査においては、1086の看護業務から最終的に362を抽出しました
3、看護必要度を構成する項目のほとんどは、
          調査において厳密な定義がなされました

3、看護必要度のチェック項目には、厳密な定義と判断基準がある
1、看護必要度を構成する各項目には、厳密な定義と判断基準が定められています
2、A項目及びB項目の判断基準の基本は以下の通りです

A項目(モニタリング及び処置等

1、いつ行ったか(評価の時間帯)
2、どこでおこなったか(当該病棟あるいは当該処置室内か)
3、誰が行ったか(医師、看護師等)
4、何を行ったか(医療、看護行為等の内容)
5、何を目的に行ったのか(定義にある目的に合致しているか)
6、その方法は正しいか(定義にある方法に適してるか)

B項目(看護の状況等)

1、動作等が自らどこまでできるか
2、どのような介助が必要か
3、動作制限について医師の指示はあるか
4、動作制限があるにもかかわらず自ら行った場合は
            「できる」または「自立」とみなす
5、評価時間帯のうちに状態が変わった場合、
             自立度の低い方の状態をもとに評価をおこなう

看護必要度の評価は、日々の評価を行うことが重要である
1、看護の勤務体制については「各勤務帯に配置する看護職員の数については、
  各病棟の入院患者の状態(重症度、医療・看護必要度等)について評価をおこない
  実情に合わせた適正な配置数が確保されるように管理すること」とされている
2、「評価の手引き」においては、アセスメント共通事項に
  「評価は、患者に行われたモニタリング及び処置等(A項目)、
   患者の状況など(B項目)並びに手術当の医学的状況(C項目)について、
   毎日評価をおこなうこと」とされています
3、医師、薬剤師、理学療法士等、診療情報管理士、事務職員といった他職員と
  協働し正しい評価をすることが求められている

2020年4月以降
看護必要度の評価にかかる実施体制について
院内研修を受けたものが行うものであること

ABOUT ME
happystone40
ニートからナースへ転身!気づけば、まだナースやってます!