ナースのお仕事

#看護師って何してるの? 呼吸器内科外来【 左上葉舌区肺がん疑い COPD 】

#看護師って何してるの? 
   呼吸器内科外来【 左上葉舌区肺がん疑い  COPD 】

教科書だけじゃわからないんですけど、、、って思いから、
実例にフィクションをMIXして書いてます(( ´艸`)

78歳 男性
呼吸器内科の定期受診
喫煙できたらHOT導入予定となっている
【診断名】
左上葉舌区肺がん疑い 
COPD GOLD1だが、著しい低酸素血症あり
他病院で糖尿病、脂質異常症など治療中
オンブレスの処方あり
喫煙20歳~
昔は1日40本、現在1日15本
 → 禁煙できたと話される
「タバコはやめた」
「身体障害者の申請をしたい」
ルームエアでSpO2=84%
酸素カニューレで1リットル投与するとSpO2=93-94%

【今までの経過】
12月4日
定期のCTで左上葉舌区抹消に30mmの結節影出現あり

TBLBだけでも気胸の合併症を起こせば致命的になる
低酸素血症があるため検査自体が安全に行うことが難しい
LKと診断しても治療に耐えれるかなど問題山積みなため
家族へICを前回受診でおこなった

今回1か月後にて禁煙できた
身体障害者1級とHOT導入を行うこととなった

先ずはHOT導入
安静時1.0㍑
労作時2-3㍑
酸素化が落ち着いたら、LKの対処を行う

COPDの検査、診断、重症度判定

COPDの診断は、スパイロメーターという機器を使った呼吸機能検査
(スパイロ検査)によって行います
スパイロ検査は、COPDの診断にはかかせない検査で、肺活量と、
息を吐くときの空気の通りやすさを調べます
COPD患者さんでは、息が吐きだしにくくなっているため、1秒量
(FEV1)を努力肺活量(FVC)で割った1秒率(FEV1%)の値が70%
未満のとき、COPDと診断されます

病気の進行の伴い、1秒量が予測値よりも低くなっていきます
COPDの病期は予測1秒量に対する比率(対標準1秒量:%FEV1)に
基づいて分類されます、
また呼吸機能の加えて、長期の喫煙歴などの危険因子、労作時の
呼吸困難、慢性的な咳や痰などkら総合的に判断されます

COPD(慢性閉塞性肺疾患)
【Ⅰ期(軽度の気流閉塞)】
%FEV1≧80%
【Ⅱ期(中等度の気流閉塞)】
50%≦%FEV1<80%
【Ⅲ期(高度の気流閉塞】
30%≦%FEV1<50%
【Ⅳ期(極めて高度の気流閉塞)】
%FEV<30%

★気管支拡張薬投与後の1秒率(FEV1/FVC)70%未満が必須条件

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happystone40
ニートからナースへ転身!気づけば、まだナースやってます!